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2008年2月 5日 (火)

フロン回収、破壊法というのがあります

私達の業種で、環境問題に直結している仕事があります。

エアコンや冷凍冷蔵設備に使われている。冷媒というもの。

この冷媒がエアコンの中を、液体になったり、気体になったり、してグルグル回っています。

この液体になったり、気体になったりする時に、まわりから熱を奪ったり、熱を吐き出したりして、冷房や暖房をしているのです。

この、冷媒ですが、俗にフロンガスと呼ばれているものが、多く使われています。

厳密には成分によって呼び方はちがいます。

また、冷媒=フロンではありません。いろいろな種類があります。

このフロンガス、ちょっと前のものは、オゾン層を破壊し、

最近のものは温暖化にとても悪い。

このガスを大気中に出さない為にできた法律がフロン回収破壊法です。

エアコンを捨てる時や修理の時、設備内にあるこのガスを、専用の機器で、ボンベに詰めてしまうのが、回収。

その回収したガスを処理して害のないものにするのが破壊です。

この法律、ちょと前からあるのに、すでに、去年の11月改正。

きっと、この法律があることさえ知らない人が多いのでは?

家電リサイクル法や自動車リサイクル法は結構浸透してきましたよね。

フロン回収、破壊法、テレビでアナウンスするわけでもなく、

業界内で流れているだけです。

だから、私達がお客様に説明しなくてはいけない。

しかも、お客様から、回収費用と破壊費用を頂かなくてはいけない。

お客様は、新しいエアコンを買うのに、プラスまた、お金が掛かるのです。

大変ですよね。

でも、自分達の地球の為です。ぜひ、よろしくお願いします。

私達も、そんなに、儲けてないですから。

高い機械は買わなくてはいけないし、回収ボンベも買って、定期的に耐圧検査。

会費を出し合って、ボンベの収集運搬や破壊処理施設への運搬、事務などを行う

組織をつくったりして運営されてます。

環境に良くて、扱いやすくて、安全な冷媒が出てくるまで、みんなで少しづつ、

負担しましょう。

エアコンや冷蔵庫が無い生活なんて考えられないでしょう?

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