SASの検査
SASというのは、ちょっと前から良く耳にするようになった
「睡眠時無呼吸症候群」のことです。
妻にいびきがすごいということと、途中で止まっていることがある。と指摘されたこと、
また、朝おきても、とっても疲れているかんじ、寝た気がしない。
昼間、眠くて、頭がボーっとしてしまう。などの理由で、検査にいくことにしました。
インターネットとは、便利なもので、SASの専門外来がある耳鼻科を
みつけることができました。
会社や、自宅の近所ではないのですが、車で20分くらいなので、よかった。
まず、ほんとうにSASかどうか、その原因は何かを調べるため、
数枚のアンケートに答えたり、アレルギー検査、心電図、鼻の呼吸状態、
顎や喉のレントゲン。などを調べます。
そして、簡易的な機械を渡され、呼吸と血液の酸素濃度を
1晩自宅でデーターを取ります。
これは、指の先にセンサーを、鼻のあなに管をつけたものです。
2回目は、このデーターをもとに、先生が診察です。
はやりの、メタボも関係あるので腹部のCTもとりました。
太っている方は、それが原因になるのですが、
私の場合は、どうやら、顎が小さいというのが一番あやしいらしいです。
さて、簡易検査の結果、やはり、SASの疑い?があるので、今度は、入院検査です。
そういえば、アレルギー検査の結果で、花粉も、ダニも、動物も大丈夫なのに、
「蛾」だけ反応してるそうです。臨床技師の方に、「蛾」だけというのは、珍しいですね?
と、言われてしまった。別に受け狙いではないのに、、、。
モスラが飛んできたら、くしゃみするのは、私だけ???
大きなモスラが飛んでくるのを想像してしまった。
先生に言わせると、蛾が来たから反応するわけではなくて、そういう虫の死骸などに
反応するとのこと、要は、古い家の天井裏の埃などは、
そいう死骸がほとんどなのだそうです。
古い家の天井裏?まさに、私の仕事はまずいではないですか?
子供のころこら、埃は苦手だったけど、、。
入院検査の様子は、後日アップします。
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