決断すること。
もう7月、8月の仕事で決断しなくてはいけない。
最近、なんぜか、新築工事の話、しかも、ある程度ボリュームのある現場の話が多い。
ここ数年は、突発の入れ替え工事や改修工事が多い傾向にあった。
それが、去年、今年はほとんどが新築工事。
新築の場合、あるていど工期やスケジュールが決まっているので、
前もって声をかけられる。
もちろん見積もりも先に出すので、着工前に金額の提示があり、
受注するかどうか判断することになる。
ところが、ここ数ヶ月は、金額というより(金額も重要ですけど)
どうも、工期がラップするので決断が難しい。
まだ、建物も無い状態の現場は工程表どうり進む保障はない。
ちょっと、工期がラップする物件を請けるかどうかで決断にせまられる。
今日、その話で、今まさに、考え中。
請けた以上は、やっぱり無理ですは、できない。
大きい物件と小さな物件のラップ「ならなんとかなるさ」で即答するのだが、、、
両方がそれなりなんですよね、、、、、。
ここういう場合は、やはり、「なんとかなるさ!」かな?と8割思っている。
実際、物件数は極端に少ない。
先の話があるなんて、ラッキーなことだと思う。
ただ、新築は利益率が低い(ようは、儲からない)
大規模な新築工事を請け負った場合、突発の改修工事が請け負えなくなる、、、。
でも、突発はまさにそのとおりで、出るかわからない、、。
そして、時期が夏本番なので、同業者も忙しく、人を手配するのが難しくなる、、、。
大なり小なり、「決断」が社長一番の仕事ですものね、、、。
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